整体師になるには資格をGETしましょう|憧れの仕事

リハビリの専門家になる

文房具

高齢化社会の到来で需要増

ケガなどによって手足に故障が生じたり、入院等によって身体を長期間動かせなかったりした場合は、リハビリテーションによって身体機能を回復させて社会復帰を目指すことになります。その際、リハビリテーションが正しく効果的に行われるよう、指導や補助を行う専門家が必要になります。そうした専門職の1つに、理学療法士があります。理学療法とは、立つ・座る・歩くといった基本的な日常動作に関する訓練を行うことで身体各部の機能を回復させることをいいます。これを担当するのが理学療法士で、その資格は国家資格となっています。理学療法士の需要は年々高まりを見せています。特に高齢化の進展に伴い、今後は医療ばかりでなく介護・福祉の分野にも活躍の場が広がるものと考えられています。

3年以上の学習が必要

理学療法士の資格は厚生労働省の認定する国家試験に合格することで得られます。受験資格を得るには指定された養成施設で3年以上の学習期間を経て必要な知識・技能を身につける必要があります。養成施設には大学・短大・3年制専門学校・4年制専門学校などがあります。その数は全国で240校ほどであり、そのうち約3分の2を専門学校が占めています。学習内容は大学・短大・専門学校ごとに異なりますが、基本的には解剖学や生理学などの基礎理論と技能実習とで構成されています。理学療法士の主な就職先は医療機関で、具体的には病院の整形外科やリハビリテーションセンターなどが中心となります。また最近では介護施設やスポーツ関連施設からの求人も多く、新たな活動の場として就職市場において人気を集めています。